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【例8】 低温度から高温度、低粘度から高粘度まで、オイル等の移送に |
送液の温度・粘度に広範囲な変化がある場合でも、インバーター付モーターや無段変速機との組み合わせによって、流量を一定に保つ移送や、流量制御が可能です。 |
導入例)粘度 |
Min 10mPa•s@150℃ 〜 Max 10,000mPa•s@-20℃
上記のオイル移送を定量的に、または必要量のみ移送したい場合、
インバーター対応・定トルクモーターとギヤポンプとの組み合わせで回転速度を200〜600min-1とし、温度と粘度の変動に合わせインバーターで回転速度を変動させて送液します。 |
【例9】 複数液の混合装置のポンプに |
流体別のギヤポンプをそれぞれインバーターで制御することによって複数の流体を一定の混合比率で混ぜ合わせることができます。流量は少量から大容量まで、吐出圧力は条件によっては7MPa程度まで対応可能です。 |
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弊社ギヤポンプのさまざまな導入例を紹介いたしました。
具体的なご計画の際は、必ずご相談ください。
見積照会ページをご参照ください。 |
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